カテゴリー別アーカイブ: 放射能

クリアパルス社製A2700B

クリアパルス社製A2700をA2700Bにバージョンアップしました。
ハードウェアの仕様は全く変わっていません。内蔵のソフトウェアを書き換えただけなのでしょうね。
一部、機能が追加されているので、それにあわせて操作パネルが変わっています。また、A2700Bと書いてあるところの下に穴が5つ横並びに付いており、そこから音が出るようになっているようです。(前のモデルでは、ここに穴は開いていませんでした)

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前モデルでは操作パネルがこうなっていました。

 

電源を入れると、前モデルでは、測定値が出るまでの残り時間が表示されていた(値が出るまでに一分かかります)のですが、このモデルになってからは、前回の積算時間と積算線量が交互に表示されます。前回の測定で値をメモし忘れてしまった場合に、この表示を見ろということのようですが、ちょっと誤解されないかなぁ・・・まあ、前の仕様でも、数字がカウントダウンされているだけなのに、それが測定値と勘違いする人続出だったので、どっちにしてもイマイチな表示であったことは変わらないのですが。

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操作は左のボタンだけで行います。前は、ボタンを押すと放射線の検出音のオン・オフが切り替えられるだけだったのですが、今回からはちょっとややこしい。ボタン1つで全てをやらないといけないからしょうが無いのですが、、、長く押す(2秒以上)と、検出音のオン・オフが切り替わります。

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短く押す(といっても一瞬じゃダメで、1秒はいかないくらいの押し方)と、現在の線量、積算線量、積算時間の順に切り替えることができます。

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うーん、この機能、使うかなぁ・・・とは思うものの、とりあえず最新仕様になった、というだけで満足しておくことにします笑
ちなみに、校正した証として、裏側にこのようなシールが貼ってありました。こういう仕事の仕方は、いかにも業務用チックですね。

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以後、どれだけ活躍するか不明ですが、、大活躍!ということがないことを祈ります。

クリアパルス社A2700を簡易校正に出しました

買ってからそろそろ4年になる線量計の簡易校正をしてみました。
機種はクリアパルス社製A2700。CsI(Tl)シンチレーション式の割と本格的な仕様のものです。元々は、はかるくん、という名前で文部科学省のPA(Public Acceptance)目的で作られたものであり、教育用なのですが、低線量下での精度の高さに定評があるものです。

シンチレーション式の線量計は、シンチレータの劣化が進んで感度が落ちると測定値が変わってきてしまうため、校正が必須です。(ガイガー管のものは、そこまでシビアになる必要はないかも) 5〜10年くらい経ったらやろうかと思っていたのですが、今年の3月31日までに校正の依頼をすると、最新仕様であるA2700Bへの無料アップグレードサービスをやってくれるという話を聞き、少し早いのですが、頼んでみました。

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費用は50,000円+税金です。高い・・・(-_-;;;

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校正結果の報告書と、A2700Bのマニュアルが付属していました。操作パネルもA2700Bのものに貼り替えてあります。液晶パネルはそのままなので、内蔵のソフトウェアを書き換えて、古い操作パネルを剥がして、新しいものを貼ったのでしょうね。ここまでやってくれるのならば、バージョンアップ代と考えればそんなに悪くはないかなぁ。

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測定試験成績書では。標準器と試験器の測定結果の比較がされています。今回行っているのは、簡易校正であるため、クリアパルス社内にある校正用の測定器(標準器)の測定値と、今回校正を依頼した測定器(試験器)の値がどれだけ近いかを比較し、基準値内であれば合格になります。

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あとは工場試験検査成績書として、外観とか、動作に関する試験結果が記載されていました。
その他には、校正試験の体系図が出ています。国家基準である産総研の標準器から、ポニー工業社の参照標準器をもとにクリアパルス社の社内標準器が校正され、それに今回の機器が合わせられていることが分かりますね。

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以降は、クリアパルス社の社内標準器の校正結果が記載されていました。

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2011年4月8日~10日を思い出す(4)

3日目は素晴らしい快晴でした。

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積雪5mくらいかなぁ?

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バス停が見えるようになっている笑

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帰る前に周囲を散策することにしました。

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な、なんだこりゃ笑

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ひぇぇぇ、、

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あ、出口だ!

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なんと、裏口につながっていました!

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一回掘っておけば、冬の期間はずっと使えるだろうからねー。キャンプ場の方まで、ずっと雪壁が続いていましたから、穴掘るのは交通手段を確保するために必要なのでしょうね。

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戻ったら、再び・・・

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蕎麦を食してチェックアウトw

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時間があったので、アスパムとか、

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新しく出来た施設を巡り、、

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この辺は、新青森駅への新幹線開通を見越して作ったんだろうけど、震災のせいで予定が大きく外れただろうなぁ。

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この日も、新たに起きた余震のせいで被害が・・・

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帰りの便は、こんな感じで大繁盛でした。できたばかりの新幹線も止まっていましたしね、、

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しかし、その脇にある看板見ると、こんなものがあるわけで、、青森県もかなり病魔に冒されてることがうかがえる。

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(終)